卵巣がんを知る
卵巣がん以外のがん
肺がん
卵巣がん以外のがんのひとつに、肺がんというものがあります。これは、肺にがんが出来てしまった状態です。肺がんは、気管支から肺胞までの部分に対して悪性腫瘍が出来てしまった場合、そのように呼びます。
ちなみに、肺は全身に向けて酸素を供給する重要な器官です。この部分にがん細胞が出来て、転移するようになってしまうと、肺の活動における血流の流れに乗って、全身にがん細胞が転移しやすくなってしまうのです。
肺がんの原因としては、喫煙が大きな原因となっています。タバコの煙には、数千種類もの有害物質が含まれています。喫煙により、この有害物質を体内に取り入れることになります。当然、化学物質の中には発がん性の物質も含まれているわけです。ぜひとも禁煙に取り組むようにしましょう。また、大気汚染、車の排気ガスなども原因のひとつと考えられています。
肺がんの症状としては、咳や胸痛、血痰などがあります。基本的に肺がんは早期発見が難しいがんですので、定期的に検査を受けることが大切になります。肺がんの早期発見が出来た場合、肺の腫瘍部分の摘出を行うことが多いです。がん細胞の広がりに応じて肺の切除を行っていくのです。
ただし、肺の機能の問題があったり、心臓疾患がある場合には、手術が出来ない場合があります。この他、放射線治療や、抗がん剤を使った薬物療法も同時に行われることもあります。抗がん剤による治療は、特に小細胞がんに対しての高い効果が期待できるといわれています。